結婚指輪の本当の意味
左手の薬指は心に一番近い指
ご存知の方も多いと思いますが、結婚指輪は身を飾るジュエリーではありません。夫婦として生涯心をつなぐ為のものです。そしてそのリングは左手の薬指につけられますが、古来から左手の薬指は心に一番近い指と考えられてきました。
心とはハート・・・・・
そう、心臓に直接つながる指と考えられてきたのです。そしてリングは指先の振動を手首を通じて心へ、そして脳へと伝える力を持っています。
あるおふたりは
そんな大切な愛の証である指輪を交換していただく挙式のワンシーンで相手に誓う約束を交わしました。お互いが向き合い、右手にはリング、左手には相手の手を握り、相手の目を見て話されるメッセージ・・・
尊敬しているところ・大好きなところ・「そんなあなたを大切にします」という、
誓いのメッセージと共にはめられる指輪。
おふたりの愛を誓った言葉が込められたリングはお二人の心を生涯支える大切な証となるのです。