ウエディンググローブを付ける理由
結婚式のウエディンググローブはなんでつけるの?
結婚式の時にグローブを付けるのは当たり前だということになっていますが
そもそもこのグローブにはどのような意味が込められているのでしょうか?
本来グローブは花嫁さんの露出を控えさせるためのものと無垢という
意味を表していると言われています。
確かにグローブを付けないと腕全体が露出してしまうので
こういったグローブは露出を抑えるのに必要不可欠です。
また他にも花嫁は無垢で穢れのない存在だとされており
グローブはその穢れから守るために付けるという話もあります。
そして指輪交換の時にグローブを外すことで、これからはあなたのものとなります
という誓いの意味が込められています。
こう考えるとグローブがかなり重要なものだと感じられますよね!
また、花婿がグローブを持つというのを見かけると思いますが、そのグローブは
花嫁を守る剣の代わりだと言われています。
グローブにこのような意味が込められていると考えるととてもロマンチックなお話ですね!