結婚指輪のマメ知識
ウエディングリングはなぜ左手の薬指にはめるのか
みなさん知っていますか？？
古代ギリシャ・ローマ時代の解剖学において、
「薬指と心臓は一本の血管で繋がっているもの」と考えられていました。
そして、より心臓に近い「左手の薬指」は「特別な指」とされ、
生命を象徴する指に結婚指輪をつけることで
「命を持って永遠の愛を誓う」という意味から、
薬指に大切な結婚指輪が付けられるようになったという言い伝えがあります。
結婚の証がなぜ指輪(リング)なのか。
これは「その愛情が永遠に終わることのないよう」と願いを込めて、
途切れることがないリング(輪)になったとされています。
みなさんもその愛情が永遠に終わることのないよう想いを込めて、
ウエディングリングをはめて下さいね
