記憶と写真
ブログをご覧の皆様こんにちは。
今回は記憶についてお話したいと思います。
記憶というのは曖昧で、
思い出を探ってみても
はたしてそれが
正確なものなのかもわかりません。
それは時間が経つにつれ、
あやふやで断片的なモノになっていきます。
残っているのは
楽しかったとか悲しかったといった
感覚的なものが多いのかな?と思います。
特に私なんかは、
記憶力が優れている方ではないので、
幼い頃の話になると
あれ?そうだったかな?
と思うことが良くあるのですが、
そんな時、記憶を探る手助けとして
写真はとても重宝します。
写真に残すということは、
「思い出として残したい出来事」 だからだと思うのですが、
もちろん結婚式もそれに当てはまるかと思います。
この日この場所で感じた事
この時どんな気持ちだったか
そんな素敵な記憶を探るための手がかりとして
役に立てたら嬉しいな…
そう思い、もっともっと良い写真が撮れるよう
日々勉強していきたいと思います。