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ローズガーデンクライスト教会のスタッフによる公式ブログ。
教会での日々の出来事やお知らせ等を発信しています。

 

ウェディングブーケ

 

いつもローズガーデンクライスト教会の

ブログをご覧いただきありがとうございます。

最近はあたたかな日も多くなってきて、

だんだんと緑も増えてきましたね

ローズガーデンクライスト教会でも挙式のあとのアフターセレモニーも

ロケーションがキレイに見えるテラスで過ごしたい!

というゲストも増えてきました

春といえば新芽が芽吹く気持ちのいい季節

今日は結婚式のお花 花嫁が持つブーケ についてご紹介いたします

 

ウエディングブーケ

 

日本では、ブーケというと花嫁が持つお花を連想すると思いますが、

実は、ブーケ(bouquet)とは、フランス語で 「花束」 全般を意味するもので

結婚式の時に花嫁が持つお花は、「ウエディングブーケ」や「ブライダルブーケ」

と呼んだほうが、より正確な表現になるそうです

ウエディングブーケの由来には諸説ありますが、

19世紀前半のヨーロッパが起源とされています。

今からおよそ200年も前。1800年代前半といわれております。

男性から婚約した女性に 毎日花を贈る という習慣ができたそうです。

それがいつしか形を変えて結婚式の朝、花婿から花嫁に花束が贈られるようになり

この逸話が、ウエディングブーケの始まりとされています。

また、男性が女性にプロポーズする際、自らの手で野の花を摘み、

それを束ねて愛する女性に結婚を申し込んだそうで

「Yes」であれば、女性はその花束の中から一輪抜き取り

男性の胸ポケットにそっと差し込む、それがブートニアです。

ロマンチックですね~

 

新郎新婦の二人

 

ちなみに、この儀式は、現在でもブーケセレモニーという形で継承されています。

ウエディングブーケは、花嫁の象徴というだけでなく

“花婿からのプロポーズの証” でもあるんです。

ローズガーデンクライスト教会では選んだドレスに合わせて

ブーケをコーディネートする打ち合わせをおこなっております。

好きなお花や思い出のお花、季節のお花などなどあなたのお好みや

ドレスのボリュームに合わせて専属フローリストがご提案してくれるので

ぜひあなたのお好みをお聞かせくださいね

 

新郎新婦の二人

 

 

ブライダルフェア|ローズガーデンクライスト教会