ウェディングドレスと魔法の言葉
なぜ結婚式を挙げるのだろう。
なぜ結婚式をしなければいけないんだろう・・・。
そう思うお二人も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか?
いまこのブログをご覧頂いている方は、
すでに結婚式のご予約をくださっている方やどこで挙げようか迷われている方、
結婚式に参加される方や結婚に憧れている方….様々な方がいらっしゃるのだと思います。
私が結婚式の仕事に初めて就いたのは、
ホテルの宴会スタッフとして働いた高校時代のアルバイトでした。
その頃は「将来私も同じことをするのかな~?」ぐらいの気持ちで
ふわりとしたドレスを遠くから眺めているただの作業に追われて時間を過ごす、
アルバイトスタッフでした。
それから年月が過ぎ、夢だったエステティシャンとして過ごしていたある日、
結婚式を控えている花嫁のカウンセリング中に言われた一言が私の人生を変えました。
『今まで結婚式なんて新婦のドレスをお披露目するだけの自己満足だと思っていた私が
初めて納得できるドレスに出会えたんです。
しかもそのドレスって着ているのを忘れちゃうぐらい軽くって。
私の体に合わせてお直しまでくれるドレスなんです!』
何を言っているのか正直わかりませんでした。
『ドレスを決めている花嫁はみんな
【决めたドレスのワンサイズ下がダイエットの目標】になる』
って先輩に教えられたはずなのに・・・。
聞くと彼女の决めたドレスは裏地まですべてシルクで出来た
GRANMANIEのドレスでした。
『本当に美しいドレス』を日本の花嫁に届けたい。
GRANMANIEのスタッフ以上にこだわりを持って取り組んでくれる
海外の一流デザイナーたちは本来一人の花嫁のために、
生地を求め、デザインを変え、その人のためだけの一着を仕立てる
オートクチュールデザイナー。
彼らは日本女性のために1ミリ単位で自らのデザインに手を加え、
最高の一着を生み出すことに情熱と愛情を注いでくれています。
だからGRANMANIEのドレスを身にまとった花嫁はみんな自然な笑顔で
自然な仕草で大切なゲストと当日を迎えられるのです。
本当に美しいものを。
本当に心に残るものを。
『GRANMANIEのドレスに出会えなければブライダルエステに通うことも
お姉さんにお会いすることもなかったかもしれませんね』