神様の言葉
今日は結婚式で牧師先生がいつも言っている聖書の言葉を紹介します。
「愛は寛容であり、親切です 愛は決してねたみません」(エ コリント13:4)
という言葉があります。
「寛容」ということばを辞書で引くと
「心が広くてよく受け入れること」とあります。
聖書の原語的な意味は「対人関係においてその人の評価・結論を遅くする」
と理解できます。
結婚をしていっしょに生活をして相手の言動が気になります。
そして「君は~だね」「あなたは~な人ね」とすぐに指摘
評価してしまうことは寛容ではありません。
結婚生活以外にも会社において、
友人において何事にもすぐに人を評価や結論 を出してしまいがちなことってありますよね。
そうならないように私たちも日々反省です。本当に難しいことです。
みなさんの結婚生活が本当に幸せなものになりますように。