Pastor Message 牧師からのメッセージ

お知らせやイベント、日々の出来事を綴った牧師によるブログ

 

イースター

 

来週16日はイースター礼拝が行われます。

10時40分からイースター礼拝

11時30分からコンサートです。

皆様を心から歓迎いたします。

さて最近は大型スーパーでも

イースターのイベントが行われるようになりました。

感謝ですがクリスマスと同じで

本来の意味を知らずに行われるのであれば少し残念です。

イースターは聖書によるとイエス・キリストが十字架に架かり葬られ

三日目に復活されたことによります。

クリスマスは12月25日と決まっているのに対して、

イースターはその年によって違います。

その日は”春分の次の満月の直後の日曜日”

と遥か昔の教会会議で定められました。

英国やドイツの昔からの祭りとも重なり、

欧州では厳しい冬が去り暖かい太陽の訪れを喜ぶ

春のお祭りがイースターの背景にあるといえます。

さて私たちクリスチャンにとってイースターは

”死と死後の問題”について解決を与えてくださった

素晴らしい良き日です。

私は5歳頃 愛犬を失いました。

ある夕暮れ私が一人で愛犬と散歩をしていました。

すると遠くから黒い大きな犬が近づいてくるではありませんか。

最初は互いに臭いを嗅ぎ合っていたのですが

突然その大きな黒い犬が襲いかかってきたのです。

爪が目に入ったらしく愛犬は流血しました。

慌てて自宅に帰り手当をしました。
*60年近く前 動物病院などありませんでした。

しかし食欲も無くなり愛犬はだんだん衰弱し

数日後の朝 冷たくなっているのを発見しました。

ついこの間まで一緒に遊び心から可愛がっていた

愛犬が冷たく硬くなっているのです。

家の庭に埋めましたが悲しくて涙が流れました。

生きているものが死ぬ姿を人生で初めて体験したのです。

それ以来 死が怖くて怖くてしかたなく

真夜中に目を覚ますこともありました。

死は私の中で解決のできない問題となったのです。

ですから結局のところなるべく考えないことにしたのです。

話が長くなりますので省略しますが

20歳の時デンマークに留学し

人生について考える時間が与えられました。

私は田舎の教会に行き求道者となり

生きることそして死についての解決を求め

聖書を読み始めました。

そしてその書から解決を得たのです。

聖書を通し死は絶望ではなくなりました。

イースターは人々に死の向こうに

希望があることを覚える日でもあります。

16日はイースターエッグを全員にプレゼントいたします。

是非いらしてくださいね。