Pastor Message 牧師からのメッセージ

お知らせやイベント、日々の出来事を綴った牧師によるブログ

 

ある猫の話

私の母親は猫が好きではありませんでした。

従って家には猫がおらず

親しく触れたことはほとんどありませんでした。

色々な面で子供って親の影響を受けるものですよね。

結婚して妻の実家には猫がいました。

しかしご存知のように外部からの

「侵入者」の私には慣れるはずがありませんでした。

さて今から20年前にある日突然

我が家のガレージに母野良猫と

5匹の仔猫が断りもなく引っ越して来ました。

「この町内会で一番やさしい家はないか~」と探していたようです(笑)。

ラブラドール犬もいましたので

全員飼うこともできず新聞や動物病院やペット売り場で

「飼ってくれませんか?」と声掛けをし必死に貰い手を探しました。

そして感謝なことに全員飼い主が見つかりもらわれて行きました。

そして母猫だけが我が家に残り「ミッコ」と命名しました。

*すぐにラブラドール犬より上位になりましたが・・・。

そのミッコ 「猫の恩返し」かどうかわかりませんが

とにかく私になつき

家にいる時はいつも私に寄り添ってくれました。

そこで私はいっぺんに「猫もいいな~」となってしまったのです(笑)。

寝る時も一緒ですし 風邪など引いて

横になっている時など側に来て

頭や顔を舐めて癒してくれるのです。

いつもゴロゴロと音を出していました。

これは「嬉しいよ~」「満足だよ~」

「お願いがあるの~」といった意味らしく

気の許すことのできる人だけに発するサイン?だそうです。

元来母猫と仔猫のコミュニケーションがこのゴロゴロで

仔猫が産まれてまだ目が見えない時に

母猫のゴロゴロの振動を感じて乳首を探しあてるそうです。

仔猫の人生の最初の喜びがこのゴロゴロなのです。

ですから猫のゴロゴロを聞ける人は

いかにその猫から愛され信頼されているかということです。

ミッコを見るたびに

「ああ私も神様の愛で救われ生かされているのだな~

捨てられなくて良かった~」と思ったものです。

私たちはもっと創り主なるお方にその愛と恵みを知って

ゴロゴロして良いのだと思います。

ちなみに現在はキキという黒猫が

黒ラブと一緒に我が家にいます。

私は犬も猫も大好きです。

そしてその影響か子供たちも大好きなようです。