お知らせやイベント、日々の出来事を綴った牧師によるブログ
2026.11.02
離婚についての苦い教訓を、私達の社会はようやく学び始めたように見えます。 「ニューズ·ウィーク」誌が、離婚の長期的な影響について、注目すべき特集を組んだことがあります。 1970年代に押し寄せた、離婚という名の大波をかぶった子どもたちは、今もその後遺症に苦しんでいます。 彼らは、「大人は誰も、両親さえも信じられない」という悲しい教訓を学びました。 大人になって、人を信じることが恐ろしいのです。 両親が憎み合うのを目撃しているので、幸せな夫婦関係など望めないと感じています。 16歳以下の時に両親の離婚や、別居を経験した女性たちに対して行われた調査がここにあります。 やがて成長し、結婚した彼女たちが離婚や別居をする確率は、他の女性たちよりも59%も高かったのです。 この結論を引き出すために、数多くの人たちが長年の間 計り知れない苦しみを味わわねばならなかったとは、なんと悲しいことでしょう。 確かに、結婚していることが苦痛でしょうがない、という人たちがいることを知っています。 けれども、安易に「別れればいい」と考える前に 後になって一番苦しむのは自分の子どもたちなのだということは覚えておいてください。 「家族のために」※ファミリー フォーカス ジャパンの許可を得て掲載。